どうも、ごんさくです。
仕事や勉強の合間にちょっと息抜きしたい時、ありませんか？そんな時は、Chromeの拡張機能ゲームです。
無料でインストールできてお手軽に楽しめるゲームがたくさんあります。
どれも短時間で遊べるので少しの空き時間などでのリフレッシュにぴったりです。（やり過ぎ注意）
ではそんなGoogleChromeのゲームについて紹介していきましょう。
Google Chromeの拡張機能
拡張機能とは、Chromeブラウザに新しい機能を追加したり、既存の機能を拡張したりするプログラムのことです。これらの拡張機能は、Chromeウェブストアから無料でダウンロードできます。
拡張機能には本記事で紹介するゲーム以外にも、Webページの翻訳ツールやスプレッドシートとChatGPTの連携ツールなどの仕事効率化ツールなどさまざまなプログラムが提供されています。
以前、Chromeにメモ機能を追加する記事を書いたのでよければそちらも読んでみてください。
Google Chromeで遊べるゲーム5選！
テトリス
誰もが知っている定番ゲーム「テトリス」もChrome拡張機能で遊べます。
画面上から落ちてくるブロックを回転させながら、横一列に並べて消していきます。シンプルな操作ながら、4列まとめて消すためにのめり込んでしまいます。
2048
こちらもパスルゲームです。
同じ数字のタイルを組み合わせて、2→ 4→ 8→ 16→ 32→ 64→ …と数字を大きくしていくゲームです。
操作は上下左右の矢印キーしか使わないのですが、どう動かすと効率よく数字を合体させることができるか非常に頭を使います。
ついつい何度もやってしまって、個人的には一番プレイしています。
Minesweeper
かつてWindowsで遊べたあの有名なゲームです。
爆弾の位置を周辺の数字から予測して避けながら安全なマスをすべて見つけるゲームです。数字は、そのマスに隣接する爆弾の数を表しています。この数字をヒントに、爆弾を踏まずにすべてのマスを開けていきましょう。
最初はクリアするだけで精一杯でしたが、慣れるとどれだけ早くクリアできるか競ったりしていました。
ちなみに、Windows10にはデフォルトでは入っていないそうですね。
パックマン
パックマンは、1980年にナムコ（現バンダイナムコエンターテインメント）が開発したアーケードゲームです。
黄色いパックマンを操作して、4匹のカラフルな敵（幽霊らしい）から逃げながら、すべてのドットを食べていくゲームです。
通常は逃げ回っているだけなのですが、4つだけパワーアップアイテムがあり、取ると敵を食べれます。追っかけてくる敵をやっつけたときの爽快感がやみつきになります。
Wordle
5文字の英単語を推測するゲームです。
入力した単語に対して、各文字ごとに、「文字の位置も文字も正解」、「文字は含まれるけど文字の位置が異なる」、「はずれ（入力した文字は含まれない）」という回答がヒントとして表示されます。（1回目は、ノーヒントなので完全に当てずっぽうです。）
このヒントを元に、正解となる単語を推測します。
制限回数の有無などのルールの違いによって様々なバージョンがあるので、お好みに合わせてインストールしてみてください。
ちなみに拡張機能にはありませんが、日本語バージョンもインターネット上で遊べるので、気になる方は「wordle 日本語」等で検索してみてください。
ハマりすぎに注意
今回紹介したゲーム以外にも、Chromeにはたくさんのゲーム拡張機能があります。まずはChrome ウェブストアにアクセスしてみてください。きっとお気に入りのゲームが見つかると思います。
ただブラウザ上でお手軽に遊べるだけに、ついつい時間を忘れてプレイしちゃいますが、本来の作業がおろそかにならないように気をつけてくださいね。（くれぐれも仕事中にはやらないように。）
では！
